USBメモリをDOS起動ディスクにする

Virtual Floppy Drive で仮想フロッピードライブを作成する。
 vfdwin.exe を実行し、「開始(S)」ボタンをクリック
「ドライブ0」タブを選択し、「開く/新規(O)...」ボタンをクリック
「作成(C)」ボタンをクリック
仮想フロッピードライブに対し、MS-DOS起動ディスク作成の操作をする。(以下はXPでの手順)
 仮想フロッピードライブのアイコンを右クリックし、メニューから「フォーマット(A)...」を選択。
 タブを選択し、開始ボタンをクリック
MS-DOS の起動ディスクを作成する(M)」にチェックを入れ、開始ボタンをクリック。
OKボタンで続行します。

HP USB Disk Storage Format Tool でUSBメモリDOS起動ディスクとしてフォーマットする。
 「Create a DOS startup disk」にチェックを入れ、 「using DOS system files at:」で
 仮想フロッピーのドライブ文字(例では A:\)を入力し、 「Start」ボタンをクリック
 「USBメモリの内容が消去されるぞ!」と警告されるので、「はい」をクリック。
 しばらくして、ダイアログが表示されたら完了です。
USBメモリをさし直し、 USBメモリにIO.SYS、MSDOS.SYS、COMMAND.COM の3つのファイルがあることを確認。
あとは、必要なファイルをUSBメモリにコピー。

USB起動ディスクの作り方 - MS-DOS、FreeDOS、イメージファイル、USBメモリ、フラッシュメモリ - パソコン・Windows
USBメモリでブートいろいろ DOS(Windows)編 - Palm84 某所の日記
Stray Penguin - どんがらりん(DOSブータブルCDを作る)